あすなろ幼稚園｜施設紹介

子どもたちの「イキイキ」をしっかり受け止める空間。

全身を使いながら、遊びや思いやりの心を養っていく子どもたち。どんな園舎だったら子どもたちのイキイキやワクワクをもっと増やせるだろう…。あすなろの空間は、そんな想いとこだわりにあふれています。

園舎

行き止まりがなく、園内をぐるっと一回りできる廊下。木の温もりいっぱいのホール。保育室の中の小さなお部屋。木の幹で作ったベンチ…。子どもたちが安心して、のびのびと創造力豊かに楽しく充実した日々を送ることができる、遊び心とアイデアをたくさん盛り込んだ、子どもたち自慢の園舎です。

★出会いを生み出し、心や体も開放させる大きな吹き抜けホール
★遊び心をくすぐり、自分や友だちとも向き合える隠れ家的スペース
★安全面でも効果的な、気持ちや遊びにストップをかけない回遊式通路
★子どもたちの発達状態も考慮した、機能的で変化に富んだクラスルーム
★素材にもこだわった、子どもの心と身体にやさしい空間

「誰かと出会える」かつ「自分に向き合える」が融合した園舎

	活動を広げ、出会いを生む、行き止まりのない園舎あすなろの園舎は大きな吹き抜けのホールを中心にして屋内も屋外も一周することができる“回遊式”になっています。子どもたちの活動が展開しやすいよう、そして多くの出会いが生まれるよう、遊びの動線を考えて設計しました。

	遊び心をくすぐり、自分や友だちとも向き合えるスペースオープンで明るい開放感と、抜け穴や狭い通路など親密なスペースの確保…本来なら矛盾するはずの２つのコンセプトが融合している園舎です。「誰かと出会える園舎」かつ「自分に向き合える園舎」にこだわりました。こうした私たちの想いがいっぱい詰まった園舎に建て直ししてからは、子どもの怪我が格段に減ったことを実感しています。