体験する、もっと楽しむ!
ある年少クラスの取り組み
子どもたちの発想力は無限大!
「今日は何を作ろうか?」「どんな材料が必要かな?」
あすなろでは、製作活動ひとつとっても、先生が決めた見本通りに作るということはありません。どう発展させるかは子どもたちと話し合って決めていきます。もちろん、スムーズに決まらないこともたくさんあって、どうしたら良いかを先生も子どもも一緒になって考えます。
考えて考えて、ようやくみんなが納得できる結論を見出せた時、ひとつの活動が深く広く発展していきます。子どもたちの満足感や達成感も大きく大きく膨らみます!
ある日、先生に読んでもらったおにぎりの絵本が気に入った子どもたちは…。
たくさん出来ちゃった!さあ、どうする? |
さっそく看板作りに発展して…、いよいよ開店! |
クラスや学年の枠を越え、いろんなお客さまが |
イートインコーナーも用意して、お茶のサービスまで! |
「お店屋さんごっこ」の経験が活きて、年少クラスの子どもたちにとってはじめての接客も堂々とできました。
『おうちの方とクッキング』で、おにぎり作りに挑戦。 |
ある年長クラスの取り組み
実体験が子どもの好奇心を刺激する!
あすなろは、日々の保育活動を可能な限り実体験とリンクさせて、子どもたちが好奇心と探究心に満ちた、ワクワクした毎日を過ごせるように努めています。
子どもたちの小さな疑問に応えるために体験型のミニ遠足を企画したり、地域の方々にもご協力いただいて、野菜の栽培や様々なお仕事見学をしたり。
体験して感じた「ワクワク」は製作やごっこ遊びなどに発展していきます。
そして子どもたちの毎日にどんどん彩りが加わるのです!
ミニ遠足でプラネタリウムに。 |
さっそく様々なクラス活動に |
星空らしくするにはどうしたらいいかな? |
|
さすが年長さん。アイデアを出し合い、何日もかけてステキな大作が出来上がりました! |
他のクラスのお友だちを招待しようよ! |
||
せっかくだから、壁も宇宙に変身させちゃおう! |
||