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【子どもの日に因んで『柏餅』】 Part1

2017年5月1日-002号
5月5日は、端午の節句『子どもの日』です。
『子どもの日』に因んで、保護者の会の『園友会』より子どもたちのおやつで『柏餅』を出していただきました。
初めて食べた子もいたようで、おっかなびっくり食べていた子、お餅のべたべた感に手をどうしたらいいか困っていた子、柏の葉の匂いに戸惑っている子など、様々でしたが、お餅や餡子が好きな子も多く、「美味しい!」と言って食べていました。
『柏餅』は、平たく丸めた上新粉の餅の間に餡子を挟んで柏の葉などで包んだ和菓子で、端午の節句の供え物として用いられています。
柏餅は、徳川九代将軍家重から十代将軍家治のころ、江戸で生まれたとされています。柏は昔から神聖な木とされていて、柏の葉は新芽が育つまで古い葉が落ちないことから『子孫繁栄』という縁起を担いだものとされています。神社で手を合わせる時に『柏手を打つ』と言うのも、柏が神聖な木からきているようですよ!

写真が沢山ありますのでPart2には写真のみを掲載させていただきます。
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