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【1月20日(金)・今日の給食】

2017年1月20日-001号
《今日のメニュー》
*サバの甘辛煮(サバ・ショウガ) *ウインナーと野菜のソテー(ウインナー・玉ネギ・ピーマン)
*ゴボウサラダ(ゴボウ・ニンジン・キュウリ・マヨドレ) *ご飯 
*味噌汁(赤味噌・白味噌・油揚げ・ホウレン草) *オレンジ
《栄養士さんからのメッセージ》
今日は、『ゴボウサラダ』のゴボウのお話をしますね!
ゴボウを野菜として食べているのは、日本と韓国・台湾・中国の東北部の一部だけだそうです。
そのほかの国や地域では食事の野菜としては食べていません。でも、薬として使用しているようです。
薬として使われている『ゴボウさん』。体にはとても良いものです。みんなが『ゴボウ』が好きになってくれるといいなあって思います。『ゴボウサラダ』は食べられたかな?
〔ごぼうの効能 「たべもの薬箱」: 阿部絢子 著より参照 〕
ごぼうといえば 便秘予防! と連想する方も少なくないかも知れません。
ごぼうの代表的な成分である「食物繊維」は、「腸」にとっては邪魔な存在なので、早く体外に排出しようとするために、便秘に効果が出てくるというわけです。
その他、コレステロールをコントロールし、さらに近年では腸がんの予防にも重要な働きのあることが確かめられてきたそうです。
また、便秘を良くするので肌を整え、せきやたん、口内炎、湿疹にも薬効があります。さらに、利尿効果があることから腎臓の機能アップにも役立つ野菜なのです。
多くの薬効を持つごぼうはできるだけ繊維を失わないように食べるのがコツ!ただし、アレルギーの人は食べ過ぎは禁物です
(効能)ガン予防、動脈硬化予防、便秘、胃痙攣、咳止め、去痰、口内炎、虫刺され、湿疹、あせも
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