先日、本物のプラネタリウムを体験してきた年長クラスの子ども達が
自分たちでプラネタリウムが作りたい！と試行錯誤しています。
でも、そこはあすなろ幼稚園ですから
クラス毎に「どうやって作ろうか？」と子ども達で相談して決まったアプローチが
3クラスで全く違っていて面白いんです！
天井に黒い幕を張り、マーブリングで作った惑星を吊り下げるクラス
段ボール箱を家から一人一個持ってきて3Ｄ夜空を作り、被って楽しむタイプのクラス
部屋の真ん中にドーム型の空間を作り（本物志向で入口が二重になっています）
皆で入れるプラネタを作ったクラス…
本当にバラエティー豊か！
そしてどのクラスも「うちのプラネタ凄いでしょ」と子ども達が自信満々なところが最高。
こうした自分の力で皆の活動がこんなに面白くなるんだ、という成功体験を得て
集団生活に対してさらにポジティブなイメージを積み重ねていけたらなと思います。